『益荒王』は、のちに『孤高の人』や『イノサン』、『#DRCL midnight children』といった圧倒的な画力と耽美な世界観で世界中を魅了する漫画家・坂本眞一先生が、2000年代半ばに手掛けた「骨太な格闘ヤンキー漫画」です。現在の坂本先生の超絶リアルで美しいアートスタイルからは想像もつかないほど、泥臭く熱い漢(おとこ)たちの喧嘩と、直球の下ネタギャグが融合した初期の隠れた名作です。
今回の記事では、益荒王が試し読みできるかどうかを調べてみました。
試し読み
現在、どこの主要ストアでも電子書籍(デジタル版)の配信が行われていません。そのため、ネット上での無料試し読みもできない状態です。
現在この作品を読むためには、古本屋やフリマアプリ(メルカリなど)、ネットの中古書店(ブックオフオンライン等)で、実物の単行本(全7巻)を探す必要があります。
幸い、数万円単位のプレミアがついているわけではなく、全巻セットでも数百円から二千円前後のお手頃な中古価格で流通していることが多いです。
以上のように、もし益荒王を読みたいのであれば、
- 一般公開されているあらすじを読む
- 実際に本を購入して読む
のいずれかでないと無理です。
あらすじを読む
主人公の大和武士(やまと たけし)は、父親の転勤にともない東京から大阪の高校へと編入してきた少年です。彼は東京にいた頃、周囲の不良たちをなぎ倒して「総番」を張るほどの圧倒的な喧嘩の強さを誇っていました。
しかし、彼が喧嘩に明け暮れていたのには、ある突拍子もない理由がありました。それは、彼自身が抱える「人並み外れて規格外にデカすぎる下半身(デカチン)」という強烈なコンプレックスから、周囲の目を力ずくで逸らさせるためだったのです。
引っ越し先の大阪には、年に一度、街のあらゆる格闘家や不良が集まり、優勝すれば「街の天辺(てっぺん)」の称号を得られる伝説の喧嘩祭り「益荒王祭り」が存在していました。己のコンプレックスを乗り越え、再びデカい肩書きを手に入れるため、武士は空手や柔道など様々な格闘技の猛者たちが集う異種格闘技戦へと身を投じていきます。
これだけでは正直楽しめないと思います。ちょっと知ったらさらに読みたくなるはずです。そうなったらこの本の場合にはもう購入するしかありません。
購入するには
アマゾン調査
【コミック】益荒王(全7巻)は、全巻セットなので一気に読みたい人にはおすすめです。1巻でも読んでしまったらやはり全巻読みたくなるものです。なので、ここで全巻セットを購入するのが一番おすすめ。
メルカリ調査
メルカリで購入をする場合には、招待コード「PCHDJP」を入力すると500円分のクーポンが使えるようになります。
益荒王の検索結果はこちらから見れます。
基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 著者 | 坂本眞一 |
| 掲載誌 | 『週刊ヤングジャンプ』(集英社) |
| 連載期間 | 2005年25号 〜 2006年50号 |
| 単行本 | 全7巻(ヤングジャンプ・コミックス) |
| ジャンル | 格闘、ヤンキーアクション、青年漫画 |





