あかつき戦闘隊の試し読みはどこ?無料であらすじチェックは可能か

あかつき戦闘隊

『あかつき戦闘隊』は、1960年代後半に『週刊少年サンデー』で連載された、原作・相良俊輔先生、作画・園田光慶先生による日本の戦争・戦記漫画の伝説的な傑作です。

当時巻き起こっていた少年誌の「戦記モノブーム」を牽引した代表作の一つであり、単なる兵器の格好良さだけでなく、過酷な戦場における「極限の人間ドラマ」を泥臭く、そして深く描き切ったことで今なお非常に高い評価を得ています。

今回の記事では、あかつき戦闘隊が試し読みできるかどうかを調べてみました。

試し読み

残念ながら、『あかつき戦闘隊』は現在、大手電子書籍ストア(Kindleやebookjapanなど)でのデジタル配信が一切行われていません。そのため、ネット上での試し読みをすることは不可能な状態です。

作画の園田光慶先生、原作者の相良俊輔先生ともにすでに故人であることもあり、商業的な再版やデジタル化のハードルが非常に高くなっているのが現状です。

2000年代半ばに「マンガショップ(パンローリング)」から上下巻の大著として奇跡的に復刻本が刊行されましたが、それも現在は絶版となっています。

現在本作を読むためには、古書市場やフリマアプリを地道に探す必要があります。戦記漫画の枠を超えた「不朽の人間ドラマ」として評価が高いだけに、古本屋で見かけた際は非常に貴重な出会いと言えます。

もしあかつき戦闘隊を読みたいのであれば、

  • 一般公開されているあらすじを読む
  • 実際に本を購入して読む

のいずれかでないと無理です。

あらすじを読む

舞台は太平洋戦争末期の昭和18年。南太平洋に浮かぶ孤島「パゴス島」には、日本海軍の生き残り部隊が基地を構えていました。この基地は、地上の滑走路をダミー(囮)とし、本物は浅瀬の海中に隠すという「まぼろしの滑走路」を持つ特殊な拠点でした。

ここへ、海軍一のならず者や一癖も二癖もある歴戦の猛者たちが集結した部隊――通称「あかつき戦闘隊」の新たなる隊長として、若きエリート青年将校・八雲剛一郎(やくも ごう一郎)中尉が赴任してきます。

しかし、実戦経験の乏しい八雲は、荒くれ者の部下たちから最初は完全に新米扱いされ、見下されてしまいます。最初の出撃で自らの未熟な指揮のせいで部下に大怪我を負わせてしまった八雲は、激しい悔恨から「中尉の肩章を自ら外し、一兵卒として部下たちに空戦技術の教えを乞う」という行動に出ます。

泥にまみれ、しごかれながらも必死に成長していく八雲の真摯な姿に、頑なだった隊員たちも次第に心を開き、部隊は強い絆で結ばれた文字通りの「最強のチーム」へと変貌していきます。しかし、戦況の悪化とともに、一人、また一人と仲間たちが激しい戦火の中に散っていくことになります。

 

これだけでは正直楽しめないと思います。ちょっと知ったらさらに読みたくなるはずです。そうなったらこの本の場合にはもう購入するしかありません。

しかし、残念ながら現在は非常にプレミア価格がついています。

購入するには

アマゾン調査

あかつき戦闘隊 コミック 全2巻 完結セットは、まずまずのプレミア価格がついています。購入するのであれば全巻完結セットがおすすめです。

メルカリ調査

メルカリで購入をする場合には、招待コード「PCHDJP」を入力すると500円分のクーポンが使えるようになります。

あかつき戦闘隊の検索結果はこちらから見れます。

基本情報

項目 詳細
著者 原作:相良俊輔、作画:園田光慶
掲載誌 『週刊少年サンデー』(小学館)
連載期間 1967年42号 〜 1969年19号(前後編の2部構成)
単行本 刊行時期により異なる(ヴィンテージ版は全2〜5巻 / 2005年の復刻版は上・下巻)
ジャンル 歴史・戦記ロマン、人間ドラマ、ミリタリーアクション

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です