【漫画】カメレオンの試し読みはどこ?無料であらすじチェックは可能か

カメレオン

『カメレオン』は、1990年代の『週刊少年マガジン』を『金田一少年の事件簿』や『GTO』などと共に支えた、加瀬あつし先生によるヤンキー(不良)ギャグ漫画の金字塔です。

従来の「喧嘩の強さで成り上がる」という王道のヤンキー漫画の常識を覆し、「腕力は最弱だが、ハッタリと悪運だけで頂点へ登り詰める」という斬新な設定が大爆発。単行本の累計発行部数は3000万部を突破しており、連載終了から20年以上が経った今でもスピンオフや続編が描かれ続けている伝説的な名作です。

今回の記事では、カメレオンが試し読みできるかどうかを調べてみました。

試し読み

電子書籍(コミックス版全47巻、または文庫版)として主要な電子書店で全巻配信されています!

もちろん、スマホやPCからすぐに無料試し読みが可能です。

マガジンポケット(マガポケ)(講談社の公式アプリ。連載形式で無料で読み進めることも可能です)

Amazon Kindle

コミックシーモア など

ほぼすべての主要ストアで1巻の冒頭をまるごと無料で読むことができます。

中学時代の情けない姿から、高校初日にカツアゲされそうになり、そこから奇跡のハッタリ伝説が幕を開ける第1話のスピード感は今読んでも一級品です。笑えて熱くなれるヤンキー漫画の決定版を、ぜひ試し読みから体験してみてください。

あらすじを読む

主人公の矢沢栄作(やざわ えいさく)は、中学時代にひどいいじめに遭い、パシリをさせられていた超気弱な少年。彼は高校進学(成南高校)をキッカケに、過去の自分を捨ててツッパリ(ヤンキー)デビューすることを決意します。

しかし、格好だけで中身はただの「シャバ僧(臆病者)」のまま。本来ならすぐにヤンキーたちにボコボコにされて終わるはずでした。

ところが矢沢には、誰も真似できない「天才的な口八丁(嘘とハッタリ)」と「神がかり的な悪運の強さ」がありました。
数々の修羅場を、偶然の勘違い、奇跡的なタイミング、そして凄まじいハッタリだけで切り抜け、周囲の本物の凶悪ヤンキーや暴走族のヘッドたちを次々と圧倒(したと誤解)させていきます。

気がつけば、凶悪な不良たちを何人も手下に収め、敵からは「凶悪無比のカリスマ」「最凶の男」と恐れられ、勝手に千葉の不良界の歴史を揺るがす「伝説の総長」へと祭り上げられていくことになります。

見どころ

1. 「最弱」だからこそ面白い!前代未聞の成り上がり
ヤンキー漫画といえばタイマン(喧嘩)の強さがインフレしていくのが定番ですが、矢沢は最後まで喧嘩が最弱です。
しかし、いざという時の悪知恵、敵の心理を揺さぶるハッタリ、そして「ここで逃げたらオシマイだ」という時に見せる異常なド根性で勝機を掴みます。この「絶対に勝てない相手を、言葉と運だけで完全降伏させる」カタルシスは本作唯一無二の魅力です。

2. 加瀬節(かせぶし)炸裂の独特なセリフ回しと下ネタ
作品全編にわたって、とにかくギャグのテンポが秀逸です。「シャバ僧」「ひよる」「一発カマす」といった当時のリアルなヤンキー言葉をさらに誇張したセリフや、くだらなすぎる下ネタ、そして矢沢の調子に乗った顔から一転して絶望する顔芸のキレなど、声を出して笑えるシーンが満載です。

3. 矢沢を本物にしていく「周囲のガチな怪物たち」
矢沢のハッタリを「さすが矢沢さんだ!」と信じ込んで命をかける相棒の相沢や椎名、そして最初は敵として現れるものの矢沢の(偽りの)器のデカさに惚れていく他校の総長たちなど、周囲を固める不良たちがとにかく硬派で格好良く描かれます。彼らのガチな喧嘩バトルの熱さがあるからこそ、矢沢のギャグパートがより一層引き立ちます。

基本情報

項目 詳細
著者 加瀬あつし
掲載誌 『週刊少年マガジン』(講談社)
連載期間 1990年17号 〜 2000年10号
単行本 コミックス版:全47巻 / 文庫版:全22巻
ジャンル ヤンキーアクション、不良ギャグ、コミカルサクセス

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